人間関係に悩まされず、
事業に集中したいとお考えの
経営者・起業家・リーダーの方へ
こんなことしてませんか?
- 社員同士がうまくやっていくために、飲み会やバーベキューなどの社内イベントを頻繁に企画
- 大事なクライアントを高級料亭に接待しても、そこでの会話がおねえちゃんのいるお店の話
- 奥さんの機嫌が悪いときは必ずプレゼントを買って帰宅
人間関係を円滑するために、上記のような物質的・表面的な手段をとることで、相手の方は一時的によろんでいただけるかもしれません。
しかし、それが繰り返されていくうちに、相手はあなた自身ではなく、あなたからの贈り物を目当てとするようになります。そういった関係を続けていると、本当の信頼関係を築くことが難しくなり、あなた自身も疲弊していくでしょう。
社内イベントで一時的に仲良くなれるけど・・・
経営者の方は、社員・スタッフ全員が仲良く仕事をして欲しいと願っています。そのためにも業務以外に、ランチ会や飲み会、チームビルディング、合宿など、組織内を円滑にするためのイベントを企画されているのをお見かけします。
ただ、そういうことを行ったにもかかわらず、辞職した社員に「あなたとは相性が合わない」と送別会で言われた経営者の方から、当協会に相談がありました。
その方が言うには、社内イベントを何度も開催したけれども、一時的には仲良くなっても、日々業務をしているうちに、雰囲気はやはり元に戻ってしまっていたそうです。
確かにイベントでは気分が高まりますが、翌日デスクに座り、メールや書類を見ていると、急ごしらえのダイエットと同じで、いつの間にか通常のテンションに戻ってしまうのが人間というものですから、仕方がないでしょう。
人の「生まれ」は変えられない
人は生まれる時や両親、環境を選ぶことはできません。すべての人にとって、「生まれ」は変えることができない事実としてあります。
気学では「生まれ」の中でも、特に生年月日を起点とし、人を9つの気(エネルギー)に分類します。
もし誕生日から相手がどういった人物なのかわかれば、その人に対してどういう発言をすれば悦んでいただけるのか、あらかじめ準備できます。逆に「どうしてこんな言い方をするんだろう」と疑問に思うような時でも、その人の生まれを知ることで不本意な発言に納得でき、腹を立てることもなくなります。
こういった生年月日から人をより分ける見方は、気学に限ったものではなく、星占いや動物占いなども同様ですが、テクノロジーが発達した現代において、「胡散臭い」「信じがたい」と言われる方も多いようです。ただ、データサイエンティストがビッグデーターを分析するように、気学も数千年にわたり、生年月日と人の在り方の関係性を収集し、分析してきました。
もしかしたら、AIが全人類の行動パターンをカテゴリー分けし、生まれた瞬間からその人の将来の職業を判断する時代がくるかもしれませんが、気学はそれと同じことを先人たちが行い、体系化したものなのです。
トップが気学を実践するのは「ご縁」に結びつくから
気学をメソッドとして活用することで、かつて日本の武将は戦に勝ち、徳川幕府は長年にわたって日本を納めました。それは現代の経済界でも同じで、多くの経営者やリーダーが「気の概念」を取り入れ、成功を得ています(下記写真:Wikipediaより)。
なぜ気学を実践するとそういう結果が得られるのかといえば、当協会ポッドキャストでも度々お話しをさせていただいている「ご縁」という話に行きつきます。
気学で相手を事前に知るということは、相手の趣味・趣向といった表面的な部分にアプローチする手法とは異なり、その奥にある人格や本性といった、人としての「在り方」を尊重するような見方を得ることです。
そうすることで、どのような言葉遣いで相手と接すれば良いのか初対面でも意識することができ、それが相手に礼儀として伝わります。
そういう振舞いは、クライアントに対してだけ行えば良いわけではありません。むしろ社員であれば一層丁寧に接するべきと考えています。
なぜ経営者が社員を大切に扱わなければいけないのかといえば、それは自分の事業を自分の実力以上に成長させてくれる存在だからです。
自分一人で頑張れば、確かに頑張っただけ報酬を得ることができます。ただその頑張りには限界があります。経営者であればご存知だと思いますが、事業が成長するためには、その限界を超える必要があるのです。
そこで他の人の力を借りることになりますが、一番わかりやすい例でいえば、社員を雇うということです。その社員の方の力を借りて、事業は成長していくのです。
それは社員に限らず、クライアント、さらに家族に対しても同様でしょう。相手の「在り方」を知り、それに寄り添うことで、より深い信頼関係を結ぶことができれば、自分一人では決して到達することのできないステージへ確実に上がることができるでしょう。
今回の講座を受講すると得られるメリット
- 社員みんなが仲良く仕事ができる職場環境づくりができるようになる
- クライアントと、より信頼関係を深めていけるようなる
- 仕事だけでなく、明るく幸せな家庭を築いていけるようになる
今回の講座では次のような話をします
- 経営が発展・継続するために不可欠な“バランス”とは?
- 経営者としての自分を知り、2019年のポジションを把握するには?
- いつでも誰とでもスムーズにコミュニケーションを取れる会話術とは?
この講座は残念ながら
次のような方には向いていません
- メンバーは自分(リーダー)の意見に従っていればいいとお考えの方
- 人を思い通り操りたい方
- 自分は人よりも優れていると思われたい方
講座でお話しいただく西河由貴先生(ゆっきー)
日本経営気学協会理事長、開運と良縁つなぎの専門家
ソニー、資生堂、コカ・コーラ、日立製作所での経営者・役員の秘書業務を通じ、上場企業での会社経営マネジメントに15年以上従事。
その後、大企業だけでなく、日本の会社の99%以上を占める中小企業の経営者の方々を支えようと、社会運勢学会の名誉理事 故・村山幸徳先生に師事し、古来から「帝王学」として受け継がれ、多くの歴史上の人物、経営者やリーダーたちが活用した九星気学風水を主に、易経、姓名鑑定を習得。
現在は「開運と良縁つなぎの専門家」として、会社の規模を問わず、経営者・起業家・著名人の方々のべ100人以上にわたってコンサルティングを提供。
※当協会内では「ゆっきー」と呼ばれ、親しまれています。
開催概要
開催日時 | 2019年7月27日(土)19:00~20:00(開場18:45) |
場 所 | 東京都内(銀座・京橋界隈)※ |
料 金 | 3,780円(講座費2,500円+テキスト代1,000円+消費税280円) |
定員 | 15名 |
お支払い方法 | PayPalにてお支払い(※2) |
※ 会場については、PayPal経由でのお申込み確認後、24時間以内に事務局より手続き完了メールにて、詳細な場所をご連絡させていただきます。
参加者特典
- 西河由貴先生監修2019年の運勢カードをプレゼント
- 西河由貴先生が師事された村山幸徳先生が監修され、西河先生ご本人も長年愛用されている「展望手帳2019」をプレゼント
参加お申込み
(PayPalにてお支払いいただけます。)
本講座に関するお問合せ
本講座に関するご質問等ありましたら、当協会のお問合せフォームよりお問い合せください。