Episode 055:土用は自分と丁寧に向き合う時間

世間的には2021年が始まり、新年の挨拶を済まされた方も多いと思いますが、旧暦では2021年2月3日(水)の立春からが新年となります。

従いまして、毎年1月になると、「昨年の課題のやり残しを1月にもできますよ」的なお話をさせていただくのですが、ただ注意すべきは1月には冬の土用があることです。

土用については、当協会ホームページやポッドキャストでも何度もお伝えしていますので、ご覧いただけるとありがたいです。

ところで、土用の期間は新しい取り組みや大切な決断につながる行動は避けた方が良いとされていますが、その期間は2週間以上、しかも1年に4回あります。

「そんなに長い間、おとなしくしていて何もしない方がいいのですか?」と質問される方もいらっしゃいますが、実はそんなことはありませんし、経営者であれば無理というものでしょう。

人間365日間ずっと走り続ければ、当然息切れしてしまいますので、まずは積極的に休息する期間と考えていただくと良いと思います。ただ、一方で土用が終わってからすぐに通常ペースで動き出したい方も多いと思います。そこで、土用の期間を次へ進むための「準備」にあててみてはいかがでしょうか。

たとえば名刺の整理をしながら人間関係を見直して余計なコミュニケーションコストを下げる準備をしたり、いろいろ立ち上がっているプロジェクト一覧をリストに書き出し、それを見渡してみると事業の整理ができると思います。

あるいは、読もうと思って積みっぱなしになっている本を完読すれば、スッキリするだけでなく、新しい知識が身に付き、今の自分に何が足りないかも確認できるでしょう。

ネット社会において、スマホに通知がこない日はないと思います。またやることがたくさんありすぎで、まとまった時間を確保するのがホントに難しいと嘆いている経営者もたくさんいらっしゃいます。そういう時代だからこそ、土用とうまく向き合きあえるかどうかが重要になってきます。

今回のポッドキャストではそんな土用をいかに活用するか、西河由貴先生にお話いただいていますので、ぜひお聴きください。

今回のポッドキャストではこんなことを話しています

  • 旧暦では2021年2月3日(水)の立春から
    • 2021年2月2日(火)節分までは2020年
  • 1月中、2020年の課題のやり残しにまだ取り組めるが、できれば1月14日(木)まで
    • 2021年1月15日(金)と1月16日(土)でエネルギーチェンジが起こる
    • 冬の土用は2021年1月17日(日)から2月2日(火)まで
  • 土用の期間は自分と丁寧に向き合う時間であり、土用明け後の準備期間

ポッドキャストを聴くには

Appleが提供するiTunesストアをご利用いただくか、下記のプレイヤーよりお聴きいただくことができます。