2020年11月3日、アメリカ大統領選が実施され、実質現職トランプ大統領とバイデン前副大統領の争いとなりました。
開票直後は接戦でしたが、郵便投票が集計されはじめると一転して民主党バイデン氏有利となり、11月7日には当選確実が米主要メディアから報道されました。他の国々もこの投票結果の流れを歓迎するムードで、日本の菅首相もバイデン氏と電話協議をされました。
そういった流れがみられる一方、現職トランプ大統領は裁判での決着を考えているようで、まだ勝敗は決まっていないという意見も少なくないようです。
また、事前の世論調査ではバイデン候補が圧勝という雰囲気もあったことから、開票後の接戦にギャップを感じているアナリストもいるよいうです。
ところで、当協会では世の中のあらゆることを気学で読み解くことを行っています。そこで今回の番組では、現職トランプ大統領とバイデン前副大統領のそれぞれの九星を見ながら、このアメリカ大統領選がどういった傾向なのか、西河由貴先生に解説いただきました。
お聴きいただきながら、次の2020年の年盤と10月の月盤も参照いただくとより理解できると思います。
2020年の年盤 | 2020年10月の月盤 |
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このアメリカ大統領選の行方に大きく影響している「郵便」もキーワードとして登場しますので、ぜひお聴きください。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
- アメリカ大統領選挙日2020年11月3日は、暦の上では10月
- トランプ大統領は九紫火星
- 2020年10月の月盤では中宮
- 2020年の年盤では西に位置し、暗剣殺、一方で恵方
- バイデン候補は四緑木星
- 2020年10月の月盤では南に位置し、暗剣殺、一方で天道
- 「郵便」をキーワードに持つのは・・・
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