新型コロナウィルスの影響で外食業界では相次ぐ倒産が起こっているようです。
自粛緩和後、実際に街中を歩いてみると、閉店のお知らせの張り紙を結構みかけました。いつか行ってみようと思っていたラーメン屋も閉店しており、ちょっと寂しい気持ちになりました。
ただ、コロナ禍においても継続できている飲食店が存在します。コロナ対策として席数を減らさざるを得ないことから、売り上げ的には下がっていると思いますが、それでもしっかり営業しているお店も確実にあります。
こういったことは飲食業界の他にもみられ、同じ業種で似たようなサービス・商品を提供しているにも関わらず、ある会社は倒産も危うい状況だけれども、別の企業はしっかり事業を営まれている姿を拝見します。
この差はいったい何なのかいつも不思議に思うのですが、例えば飲食店の場合、そのお店を応援してあげたいと思う気持ちは、提供している食べ物が単に美味しいからというだけではないような気がしています。
今回のポッドキャストでは、こういったコロナで明暗を分けたお店のそれぞれの在り方について、気学という観点から西河由貴先生にお話しいただきましたので、ぜひお聴きください。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
- コロナでも閉店しない飲食店の違い
- 人の気配がする場所は経済が回る
- 人の気(人気)
- 働いている人たちの気配り、心配り
- お客様を気持ちよくしてくれる
- 会社はエネルギ―のバランスが重要
- ブラック企業にはブラック企業の気が流れる
ポッドキャストを聴くには
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