2020年は新型コロナウィルスの影響で大変な年となりましたが、9月22日に秋分の日を迎え、少しずつ年末を感じ始めました。
今年は世界中の人々が年初に思い描いていたように動けなかったのではないかと思いますが、「2021年こそ良い年にしよう」と願っているのではないでしょうか。
ただ、新型コロナウィルスに対するワクチンもどうなるかわからない状況ですので、先行きは不透明と言わざるを得ません。
一方で、気学を通すことで2021年のそれそれの九星でそれぞれの課題というのを見ることは可能です。当協会のトップページでも、2021年になりましたらバイオリズムがわかるサービスを提供させていただきますが、そこで表示される結果を見て、例えば「自分はアップスパイラルだから、来年は上り調子だ!」となるかといえば、そんな簡単な話ではありません。
当協会では毎年年初に「年運セミナー」を開催し、西河由貴先生にお話しいただくのですが、そこで九星それぞれの課題を伝えていただきます。
もしそれを年初から心がけ、一つ一つ行動していれば、その流れを継ぐ形で2021年に移っていくのですが、仮に課題を忘れて遊び呆けていれば、バイオリズムのように過ごすのは難しくなるようです。
ただ、そういったことは経営者であれば百も承知でしょう。「一発当ててやる」という感じで会社を営むことなど無理な話で、日々の積み重ねがどれだけ大切か、おそらく体でわかっているのではないかと思います。
では2020年の残りの期間、私たちはいったいどんな風に過ごせば良いのでしょう・・・
今回のポッドキャストでは、2020年の残りの時期をどう過ごすのが重要か、西河由貴先生にお話しいただいていますので、ぜひお聴きください。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
- 秋分の日を迎え、2020年の終盤が見え始めた
- 気持ちを2021年に切り替えていく
- 2020年の役割を振り返りをするのに良い時期
- 2021年は2月3日の立春からはじまる
- 2020年は2021年の2月2日まである
- 残りの時期をどうすごすかが重要
ポッドキャストを聴くには
Appleが提供するiTunesストアをご利用いただくか、下記のプレイヤーよりお聴きいただくことができます。
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