令和2年9月16日、菅内閣が発足しました。
その日、菅新総理大臣の冒頭発言がありましたが、その内容が首相官邸ホームページに全文掲載されています。
発言の中で注目された言葉に「自助・共助・公助」があります。該当部分のみとなりますが、以下に引用します。
私が目指す社会像、それは、自助・共助・公助、そして絆であります。まずは自分でやってみる。そして家族、地域でお互いに助け合う。その上で政府がセーフティーネットでお守りをする。こうした国民から信頼される政府を目指していきたいと思います。そのためには行政の縦割り、既得権益、そして悪しき前例主義、こうしたものを打ち破って、規制改革を全力で進めます。国民のためになる、ために働く内閣をつくります。国民のために働く内閣、そのことによって、国民の皆さんの御期待にお応えをしていきたい。どうぞ皆様の御協力もお願い申し上げたいと思います。
特にこの「自助」という言葉は、気学的に2020年の重要なテーマでもあり、大変興味深く拝聴しました。
また、西河由貴先生によると菅新総理のお生まれは七赤金星ということで、まさに2020年に選ばれるべくして選ばれた総理という感じがしています。今回のポッドキャストでは七赤金星の生まれについても詳しく解説いただいていますので、ぜひお聴きいただければと思います。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
- 菅総理大臣は七赤金星
- 愛されキャラの星
- 2020年は中心にいる九星。独裁ではなく周りの協力
- 「自助・共助・公助」と2020年の気学的テーマ
- 注目すべきは民間経済
ポッドキャストを聴くには
Appleが提供するiTunesストアをご利用いただくか、下記のプレイヤーよりお聴きいただくことができます。
Podcast: Play in new window