日本経営気学協会の杉崎です。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、2020年のお盆の間は例年になく人の移動がなかったようです。
私自身、毎年実家に墓参り帰省するところ、Episode 036にて西河由貴先生からお話しいただいたように、東京の自宅で先祖のことを想いながら過ごしていました。
そうは言っても、やはりお墓のことが気になる人はいると思います。そういった方々に向けて、お墓の掃除やお参りを代行するサービスがにぎわっているようです。
2020年のキーワードが「人の悦び」ということもあり、まさにお困り事をいかに解決してあげられるかという視点から生まれたサービスだと思いました。感染リスクがある中、私たちの代わりにお墓参りに行っていただける業者の方々には、医療従事者のみなさんと同様、本当に感謝しかありません。
このように、お墓参りに行けない分、いつも以上に先祖のことを意識することになったお盆でしたが、今回のポッドキャストでは、そういった先祖を想う気持ちをテーマにした映画を、西河由貴先生から紹介いただきました。
子供向けに作られた映画ですが、映像もきれいで大人でも十分楽しめるそうです。
番組の中で西河先生が「エンディングのシーンを思い浮かべると今も泣きそう」と話していました。みなさんもぜひご覧いただき、感想をいただけるとうれしいです。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
- お墓参りに行かなくてもできる供養
- 墓参り代行サービスと2020年のキーワード「悦び」
- 西河由貴先生オススメ映画「リメンバー・ミー (吹替版)
」
ポッドキャストを聴くには
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