日本経営気学協会の杉崎です。
8月というのは、日本の風習としてお盆があることから、それにあわせて多くの企業が少し長めの夏季休暇をとる傾向にあります。そのため、いつもの月に比べると社会の動きも鈍くなりますが、2020年は新型コロナウィルスの感染拡大による移動自粛の影響で、さらに経済の冷え込みが懸念されます。
このような状況下で、経営者はいったい何をすれば良いのか、日々悩まれている方も多いのではないでしょうか。
もし、新型コロナの影響がなければ、キャンペーンなどの企画を立て、広告を出すといった施策も考えられるでしょう。しかし、サービスを提供させていただくお客様が来ないとわかっている場合には、そういった施策は全くの無駄となってしまいます。
そんな2020年8月ですが、月の方位盤を見ると、次のように二黒土星が中央に位置しています。
2020年8月の月盤 |
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今回のポッドキャストでは、この方位盤の意味するところについて、西河由貴先生にお話しいただいたのですが、中央に位置する二黒土星の持つキーワードを元に、今のコロナの状況下での経営者の取り組むべきことについてアドバイスをいただくことができました。
なかなか前に進むことができず、ジタバタしてしまって方は、ぜひお聴きください。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
- 2020年8月は二黒土星中宮
- 注目のキーワードは「教育」「育成」
- 自分たちの内面の充実
- 社員の「教育」と経営者自身の「学び」を
- 8月は「緊急ではないけれども重要なこと」にフォーカスすること
ポッドキャストを聴くには
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