日本経営気学協会の杉﨑です。
12月に入ると、急に町の雰囲気が年末ムードに変わり、気忙しくなっている方もいらっしゃると思います。特に年初に目標を立てられた方で、まだ途中のことがあると、この一ヵ月でなんとかやり遂げようと、焦ったりされるのではないでしょうか。
ところで気学は太陽暦ではなく、太陰太陽暦を用います。つまり、2020年は2月の立春から始まることから、2019年は残り2ヵ月あるということになります。
ですので、12月になったからといって焦る必要はなく、自分が立てた目標をもう一度整理し、残り2ヵ月でできること、来年に回すことをしっかり見極めてみるのも良いのではないかと考えています。
そうは言っても世間は太陽暦で動いている以上、どうしても気忙しくなってしまいます。そんな12月をどのように過ごせばよいか、気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は西河由貴先生に、2019年12月をどのようにしてすごせば良いか、気学的にみていただきました。
2019年12月の方位盤 |
![]() |
上の方位盤でお分かりの通り、2019年12月は一白水星が中心にあります。他の星の人たちは一白水星の影響を受けることになるわけですが、ではいったいどんな影響があるのか、西河由貴先生に解説いただいていますので、ぜひお聴きいただければと思います。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
-
2020年は2月の立春から始まる
-
気学の12月は2019年12月7日 大雪から2020年1月5日まで
-
2019年12月は一白水星のキーワードに関係する
-
世の中的に冷え込みやすい
-
人へのやさしさを大切にする
-
人間関係を大事にする
-
ポッドキャストを聴くには
Appleが提供するiTunesストアをご利用いただくか、下記のプレイヤーよりお聴きいただくことができます。
Podcast: Play in new window