日本経営気学協会の杉﨑です。
皆さんはどこかのコミュニティに所属されているでしょうか?
私は普段企業の事業を支援する活動をしていますが、業界のトレンドを学ぶ必要があるため、経営コンサルタントが集まるコミュニティに2つほど所属し、定期的に勉強会に参加しています。
時々ですが、上記以外の他のコミュニティが単体で開催しているセミナーや講座に参加したりもしていますが、所属している1つのコミュニティから、「ほかのコミュニティには参加して欲しくない」といったことを、やんわり言われたことがあります。
現在、多くのコミュニティが乱立しているため、早期からコミュニティを立ち上げられた方々は自分たちの特徴が打ち出せず、だいぶ苦戦されているようです。
そういった状況の中で会員の囲い込みを行うのはビジネス上当たり前なわけですが、会員側としては少々息苦しさを感じてしまったのが本音のところです。
このような「囲い込み」については、囲い込みをされる側全員が私のように窮屈さを感じているわけではないと思います(私自身、権威性のあるコミュニティに属していることが一種のステータスでもありました)。
ただこの「囲い込み」が行き過ぎると、会社組織での派閥争いや地域での疎外、さらに友人や恋人の独占にも繋がっていくように感じています。
そんな私自身の体験を交えながら「囲い込み」行為について理事長の西河由貴先生に話したところ、「ちっちゃいですねぇ」と一刀両断のコメントをいただきました!さらに気学的アドバイスもいただき、とてもスッキリした感じです。
シェアリングエコノミーが真っ只中の時代、「囲い込み」をするというのはどういったことなのか、ぜひお聴きいただければと思います。
今回のポッドキャストではこんなことを話しています
- コミュニティ内での「囲い込み」の窮屈さについて
- 「囲い込み」するのは「自信」がないから!?
- その人が「自信」を持てるかどうかは、気学でわかる
◎西河由貴先生の「経営者お悩み相談室」
【今回のお悩み】(40代経営者の方より) 先月事務所を移転し、クライアントさんに挨拶に行ったところ、その方の奥様が九星気学風水をやられていて、今の事務所を鑑定してもらったら、「良くないです」と言われてしまいました。大家との契約上、2年間は耐えなければいけませんが、どうしたら良いでしょう?
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