2018年7月に向けて、経営者がすべきこと

日本経営気学協会 副理事長の杉﨑です。

ユニクロの柳井社長が『一勝九敗 (新潮文庫)』というタイトルで書籍を出していますが、常に経営者は新しいことに挑戦し、失敗を重ねていかなければいけません

ただ、順調に出世してきた方が経営者になった場合、自分の任期中はトラブル無きよう無難に過ごそうというマインドになるケースがあるそうです。

以前、「『何をやってもうまくいかない』と言われたことで、ジタバタしなくなった起業当時の自分」というコラムで、世の中に出されている製品やそれに使われる技術には、必ず寿命があることをお話ししましたが、それは経営者自身にもあてはまります。

これだけ移り変わりが早くなった時代において、経営者が「自分のモットーは現状維持です」と発言したらどうでしょう?すでに成功している商品やサービスがあり、それを売り続けて入れば、わが社は安泰ということを、本気で考えている経営者がいたら、その会社の未来は危ういと考えた方が良いでしょう。

だからこそ、経営者は過去の成功に捕らわれることなく、日々挑戦していかなければいけないのですが、そうはいっても、自分一人ではどうしようもなく、誰に相談すれば良いかわからないという経営者の方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、気学のペースに合わせて一年を過ごすと、毎年新しいことへの挑戦を自然に行うことができるお話しをしたいと思います。

経営者が、従業員に相談したら「挑戦なんてしなくていい」と言われた

自分がコンサルティングをしている経営者の方が、従業員に相談したら、「今せっかく上手くいってるんだから、挑戦なんてしないでいいです」と言われたそうです。

従業員のマインドというのは、自分が責任を取らされないよう、とにかく失敗しないことです(まさに「現状維持」)。大きな組織で順調に出世している人というのは、もしかしたら失敗すら経験していないかもしれません。そういうマインドの持ち主に、経営者の悩みを相談しても、理解できませんし、逆に不安がられるだけです。

社長は孤独とは、よく言ったものですが、それでも会社を経営していかなければいけません。

中にはメンターと呼ばれる方と契約し、経営者としての在り方について、教えを乞うというケースもあるようです。また、コンサルタントを雇い、挑戦ともいうべき新たな事業戦略を提案いただくという経営者もいらっしゃいます。

ただ、そういったことに費用をかけられない経営者の方が大半だと思いますが、相談する人もいない中、経営者はいったいどうすれば良いのでしょうか?

毎年訪れる運気が高まる日に新しいことを始めてみる

私の場合、2018年時点では個人事業主ですので、相談する従業員すらいないのが実情です。

では現状維持を打破するために、いったい何をしているのかといえば、気学の暦の中でも1年の中で運気が高まると呼ばれている日を活用しています。

日本人であれば、大安に祝い事をやったり、仏滅を避けたりするなど、習慣的に「日を選ぶ」ということをすると思いますが、気学ではさらに運気が高まる日というのを見つけることができます。

では2018年の運気が高まる日がいつかというと、西河理事長から「2018年で一番運気が高まる日とは?」でも案内があったように、7月と8月の次の日が該当します。

  • 7月7日(土)
  • 7月16日(月)
  • 7月25日(水)
  • 8月3日(金)

私の場合、毎年この運気が高まる日に、自分自身をバージョンアップするために何かを行おうとを決めています。2018年については、7月20日~8月6日が土用の期間なので、7月7日や16日に行う予定です。

運気が高まる日に何すれば良い?

ただ、占いで「この日が運気が高まります」と言われても、いったい何をすれば良いかわからないという意見をいただきますので、簡単な例を紹介します。

まず気学の場合、吉方と呼ばれる方位に移動し、温泉に入ったり、自然に触れたり、その土地の物を食べるのが良いとされています(気学では「吉方をとる」と呼ばれています)。さらに距離が遠く、滞在時間が長ければ長いほど良いとされています。

ただ、経営者の場合、できればプライベートよりは仕事にかかわるようなことを行いたい方も多いと思います。

私の場合、2018年7月7日(土)に、自分の吉方方位にある場所を選んだら、そこで開催されるセミナーに参加してくる予定です。また、その地元にある有名店で食事をし、吉方を取ってこようと思います。

選ぶ際のポイントですが、単に仕事に関連するというだけでなく、新しい人とのご縁が得られそうな場であることと、今のクライアントが悦びそうな話題作りのための食事をとることを心がけています。

さらに新しいことに挑戦してみる

このコラムの冒頭で、経営者は挑戦しなくてはいけないというお話しをしました。

せっかくですので、経営者の方は一年に一度、運気の高まる日に何か新しいことを初めてみるというのはいかがでしょうか。

私自身の試みとしては、7月7日に新しいサービスを発表する予定です。そのためのチラシを作り、セミナーで出会った方に配布しようと考えています。ただ、その日に突然新しいサービスを提供できるわけではないので、今から一ヵ月かけて新しいサービスを設計・開発します。

この新しいサービスが成功するかどうかは未知数ですが、運気の高まる日に何か新しいことを始めると決めておけば、毎年、その日に向けて、新しい知識を得なければなりませんし、それを形にするにあたり、新しい人間関係も構築しなければいけません

それを運気の高まる日に行うことで、自分自身のテンションを高めることができますし、挑戦し、それが失敗したとしても、得るものは必ずあります

このコラムを書いているのが5月ですので、まだ1ヵ月以上もあります。何をするか決めていない経営者の方は、運気が高まる日を意識し、その日に向けて行動してみてはいかがでしょうか。